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12日 2019年 10月

相次ぐ有名人の「脳の病気」、これを検査啓発の契機とするべき

芸能プロダクションの元代表、ジャニー喜多川さんのくも膜下出血、

プロレスラーの天龍源一郎さんと歌手の美輪明宏さんの脳梗塞など、

有名人が相次いで脳の病気を患い、それを公表しています。

ジャニー喜多川さんにいたっては命を失うこととなってしまいました。

ここ最近続いている有名人の「脳の病気」は、

否応なく社会全体に脳の健康への関心を高めています。

脳ドックの問い合わせが増えたという話もよく聞かれますし、

「自分は大丈夫か」と不安の感じた方はとても多いと思います。

当クリニックとしても「40歳をすぎたら脳ドックの受診を」とおすすめをしているので、

特に40歳を超えている方はこうした有名人が相次いで

脳の病気を患っていることも契機として、

それが脳ドック受診のきっかけになることは悪いことではありません。

特に今回注目したいのは、プロレスラーとして

長年活躍してきた天龍源一郎さんが脳梗塞を発症したことです。

プロレスラーというと体を鍛え上げたアスリートであり、

筋力を維持するために強度の高い運動をしていることはもちろん、

糖質を摂りすぎないように気遣っていることも容易に想像がつきます。

いわゆるメタボリックシンドロームになりにくい生活習慣をしている人であっても、

脳梗塞になってしまうという避けようのない事実があります。

しかも、天龍源一郎さんが脳梗塞を発症するのはこれが初めてではありません。

すでに今回で3度目なので、もっと若い時から

脳梗塞のリスクが顕在化していたことになります。

さすがに3度目ともなると生活の制約も多くなっているようで、

本人曰く「コーラの1杯すら飲めない」という生活を送っているそうです。

それまでの生活を考えると、慣れるまでは大変なストレスを伴うことでしょう。

しかしこれも本人曰く「今を一生懸命生きることができれば、

明日は必ず来る」という考えに至ったそうで、

強靭な体だけでなく精神力も持ち合わせている人であることが分かります。

天龍さんのように鍛え上げたプロレスラーであっても

3度も脳梗塞になってしまうという事実は、

誰もが脳の病気と無縁ではないということを示しています。

大病をした人の多くは、「病気を他人事だと思わないでほしい」というコメントを発します。

これはおそらく、その本人も自分の病気について他人事だと思っていたからでしょう。

それがいざ自分のことになり、自分も例外ではなかったことを痛感した上で、

まだ病気になっていない人に対して同様のコメントを発するのだと思います。

脳ドックは面倒だ、お金がかかる、という声があるのは十分承知しています。

病気になっていない人がこのことに時間とお金をかけるには意識の変革が必要になるわけですが、

こうした有名人が大病を患ったニュースもひとつの契機として「自分は大丈夫か」という不安と、

それを医学的に解消する手段として検査を受けてみてはどうかと思うのです。

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