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20日 2019年 05月

月9ドラマ「ラジエーションハウス」放映を受けて

ご存知の方も多いと思いますが、フジテレビ系の月曜夜9時のドラマ、

通称月9と呼ばれる時間枠で「ラジエーションハウス」という

医療系ドラマが放映されています。

医療系の漫画が原作でそれがドラマ化されたわけですが、

注目の集まりやすい月9枠ということもあって、

各方面からさまざまな反響が起きています。

医療関係者の中には「事実との乖離がある」として

否定的に見る向きもあるようですが、

この「ラジエーションハウス」で取り上げられている放射線科医でもある私は、

比較的肯定的にこのドラマを捉えています。その理由を、お話ししたいと思います。

この「ラジエーションハウス」の主人公は、私たちと同業者である放射線科医です。

今まであまりドラマや映画などで取り上げられることがなく、

そんな専門家がドラマの中において画像診断で活躍するというのは、

「検査とは何か」というところにスポットが当たることになるので、

面白い試みだと感じました。

一口に検査といってもそこには高い技術と専門性があり、

そこから診断に至るまでのプロセスや放射線科医が担っている役割や

責任の大きさが広く知られることになるというのは、

医療への正しい理解に資すると思います。

画像診断には私たち放射線科医だけでなく、放射線技師という大きな存在があります。

この技師の方々が持つ技術や画像へのこだわりは、一種の職人仕事です。

正常を正常と捉え、その一方で異常を異常と

診断するための画像を撮るための努力は相当なものです。

私たちはそれを日常的に目にしてきたわけですが、

そこにもスポットが当たっているのはポジティブなことではないでしょうか。

まだ今後のドラマの展開について分からない部分もありますが、

画像診断という世界や画像に全身全霊をかたむける技師といった医療従事者の

モチベーションを高めるという意味でも期待できるドラマだと思っています。

おそらく今後の展開においてもこうした流れが続き、

同僚の技師たちが画像診断に意欲的に取り組む姿が

描かれているのではないかと思うと、今後の展開にも期待しています。

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