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10日 2018年 08月

脳が疲れた甘いものを食べるという常識について

連日の猛暑では、熱中症対策に水分と塩分を摂るように、

と盛んにアナウンスされています。

これはもちろん、汗によって水分と塩分が失われるため、

それを補うための対策です。

しかし、高血圧などを指摘されている方にとって「塩分」という響きには

ちょっとザワっとした感覚を覚えるのではないでしょうか。

塩分を摂りすぎると血圧が高くなってしまうのでほどほどに、

と医師から口酸っぱく言われているはずだからです。

これは事実なので、いくら熱中症対策と言っても塩分を

摂りすぎると体に良くないので注意してください。

さて、それと同じように言われていることがもうひとつあります。

それは、脳が疲れた時に糖分を摂るべきだという話です。

ご存知の方も多いと思いますが、脳はブドウ糖を燃料として活動をしています。

単に物事を考えたりというだけでなく、全身の機能を

維持するためにさまざまな命令を送る仕事もしています。

何か頭を使うことをして脳が疲れてしまったら、

糖分を摂らないと燃料切れを起こしてしまうのではないかということで、

糖分を補いましょうというわけです。

確かに脳はブドウ糖がなければ十分な活動ができないので、

いわゆる糖質制限ダイエットなどはいきすぎると

脳に悪影響を及ぼすという指摘があります。

だからといって「脳に栄養補給」とばかりに甘いものを

たくさん食べたりするのは、むしろ逆効果です。

なぜなら、糖質を摂りすぎることによる生活習慣病のリスクが高くなるからです。

糖質を摂りすぎることによる病気で有名なのが、糖尿病です。

糖尿病になると、いわゆるドロドロ血液になってしまい、

それが脳の健康に悪影響を及ぼします。

疲れたというレベルではなく、最悪の場合は脳梗塞など

命に関わる病気を発症するリスクを高めます。

塩分にしても糖分にしても、どちらも人間の身体に

必要なものであることに変わりはありません。

摂りすぎると身体にダメージを与えるものであることを留意しておきましょう。

特に暑い時期は喉が渇くので甘いジュースやアイスクリームなどが欲しくなりますが、

暑いからといって飲んだり食べたりしすぎると

思わぬ量の糖分を摂ってしまいがちなので、

あまり摂り過ぎないように意識しておきましょう。

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