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03日 2018年 07月

アスリートの集中力には脳の働きが大きく関わっている

2018 年6 月は、サッカーのワールドカップが大いに盛り上がりを見せました。

世界の一流プレイヤーたちが技を競い合い、

どのチームが世界一になってもおかしくないような熱戦の連続でした。

サッカーに限らず、こうしたアスリートたちが常人では

考えられないような集中力を発揮するシーンをしばしば見ることがあります。

プロ野球の大一番の打席で見せる集中力、

オリンピックでメダルがかかっているような試合で見せる集中力・・・といった具合です。

結局のところ、この集中力の差で勝敗が決まっていると思えるほど、

勝つためには集中力を発揮して普段の練習の成果を出し切るかがとても重要です。

身体能力はトレーニングによって鍛えることができますが、

こうした集中力は同じ方法だけで鍛えることはできません。

ちなみに、このようにアスリートが極限の集中状態になることを「ゾーン」といいます。

このゾーンより少し緩やかな集中状態のことは「フロー」と呼ばれ、

いずれも脳の働きが深く関わっています。

私たち一般の人間が「集中していたので仕事や勉強がはかどった」と

実感できる時は、おそらくフローです。

ゾーンの状態になることは一般の人ではなかなかないので、

いかにこのゾーンの状態を作ることができるかもアスリートの力量につながります。

一流のアスリートは、メンタルトレーニングによってこのゾーンに入る能力を養っています。

具体的には言葉の使い方や意識の持ち方、呼吸法といったような方法なのですが、

これは個々のアスリートによって最適な方法が異なるため、一概には言えません。

中にはマインドフルネスといってヨガの思想を採り入れた方法を用いる人もいます。

いずれにしても一流のアスリートにはメンタルトレーニングの専門家がしっかりとついているので、

ゾーン状態を作り出すことであれだけの集中力を発揮できるのです。

やはり人間は、すべての機能が脳によってコントロールされているということがよく分かる一幕なのでした。

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