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21日 2018年 05月

実は1000万人規模の国民病!天気痛をご存知ですか

天気痛という言葉をご存知でしょうか。

天気痛以外にも気象痛、気象病と呼ばれることもあるのですが、

要は気候の急激な変化によって体調不良になってしまうことです。

春先やなどの季節の変わり目で、しかも気候が大きく変化する時期には、

何か体調にも変化が出てきます。

それを「木の芽時」と表現することもありますが、

天気痛は季節の変わり目以外にも天候が急に変わった時などに発症するので、

年中を通して起こり得る「病気」です。

私の専門である脳の分野だけに関わることではないのですが、

この天気痛は気温、気圧、湿度の変化によって症状が出やすくなると言われています。

雨の日に何となく気分が乗らないという程度であればよくあることだと思いますが、

これも天気痛のごく軽い症状だということになります。

ところが、これがひどくなると頭痛やめまいを引き起こしたりするので看過できません。

気温や気圧などが急激に変化することで自律神経のバランスが乱れ、

その結果としてさまざまな不調を招くわけですが、

自律神経のバランスが乱れるということは精神的に不安定な状態になりやすいため、

天気痛を引き金に鬱を発症してしまうこともあります。

こうなるとますます看過できないので、

天気痛の対策をある程度意識しておく必要があるのではないでしょうか。

天気痛の有効な対策としては規則正しくバランスが取れた食生活、

継続的な運動習慣など、他のあらゆる病気の予防で登場するような話になります。

ただ、この先には多くの方がドキッとするものもあります。

それは、スマホの使い過ぎです。

スマホは小さな画面を凝視するため目が疲れやすく、

また肩こりの原因にもなります。

さらにスマホの画面からはブルーライトと呼ばれる光が出ており、

この光が交感神経を刺激するため不必要な興奮状態になりがちです。

これが天気痛の引き金になったり、助長していることが明らかになってきており、

スマホがここまで普及したことで天気痛のことが気になるという方が増えているのもうなずけます。

生活習慣の改善は他の病気を予防する意味でも有効なので心がけていただくとして、

スマホの使い方もちょっと工夫していただくと天気痛の予防にも役立つのでおすすめです。

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