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18日 2018年 04月

「木の芽時」を乗り切るストレス管理

寒いことを好む人はあまりいませんので、やはり冬が終わって春が訪れると気分も高揚して楽しくなってくる・・・
と思いがちですが、実は春の訪れは一年を通じて最も精神的に不安定になりやすい時期でもあります。
昔の人はそのことを「木の芽時」という言葉で表現していました。
今でも使われているこの言葉は、
春が来て木の芽がふきはじめてくる時期には人間は体調を崩しやすいことを意味しています。
いわゆる変質者や明らかに精神的に何らかの異常をきたしている人が
事件を起こすと「木の芽時なので」と、妙に納得する人もいます。
なぜ、木の芽時になると人間は心身が不安定になるのでしょうか。
その最大の理由は、気温や環境の変化です。
三寒四温と言われるように、春は一旦冬に逆戻りしたかのような気候になる日もあります。
今年の春も、3 月になってから関東地方に大雪が降ったりと天候によって騒ぎがよく起きたのは記憶に新しいところです。
こうした気候の激変に人間の自律神経が適応できず、その結果として鬱のような状態になってしまうのです。
人間の脳は素晴らしい機能を持っていますが、それにも限界があるということですね。
しかも、これは日本特有の事情もあるのですが、春は人事異動や進学、
就職など社会的な環境が変化しやすい時期です。
9 月に新入学を迎える欧米諸国にはないことかも知れませんが、
日本ではそれゆえに「五月病」という言葉もあります。
ただでさえ木の芽時を迎えて心身が不安定になっている時に
環境が大きく変わってそれに適応しなければならないとなると、やはり脳の限界を感じるのでしょう。
この木の芽時を乗り切るには、昔から色々な方法が考案されてきました。
最も良いのは旬の食べ物を楽しむことです。
木の芽時というだけあってタラの芽やフキノトウ、にんにくの芽など、
芽を食べると栄養価も高く季節を感じることができるので精神的な落ち着きを得る効果もあります。
せっかく季節が良くなってきたということでウォーキングなど軽い運動をするのも効果的です。
日本人は昔から桜が大好きなので、桜の開花を屋外で楽しむというのも木の芽時を乗り切る有効なストレス管理法です。

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