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11日 2017年 07月

人間は脳のごく一部しか使っていない説って本当?

子供の頃から当たり前のように、「人間の脳はごく一部しか使っていない」と、

ことあるごとに聞かされてきた覚えはありませんか?

だからまだまだ頑張ればもっと勉強ができるようになるというロジックで、

「もっと勉強しなさい」と言われた方も多いと思います。

天才と呼ばれている人は、多くの人がごく一部しか使っていない脳のうち

多くを使うことで超人的な能力を発揮する、という「定説」もあります。

これまで当たり前のように言われてきたことなので疑いの余地も少なかったのではないかと思いますが、

これって本当なのでしょうか?

実はこの説は、事実ではありません。

人間の脳はごく一部ではなく、大部分をちゃんと使っています。

ではなぜ、こんな「定説」が流布したのでしょうか。

そこには、アメリカのテレビ局が仕掛けたキャンペーンがあります。

そのキャンペーンによると、「あなたはまだ自分の可能性をごく一部しか使っていない」という

メッセージを発することで、潜在的な能力を発揮する努力をしましょうと訴えたそうです。

これって、冒頭に述べた「もっと勉強しなさい」というロジックと似ています。

つまり、脳はごく一部しか使われていない説というのは、もっと努力させたい人がつくりだしたフィクションだったのです。

ではなぜ、長らく言われ続けてきた「定説」について改めて事実が明るみにでたのでしょうか。

それを可能にしたのが、MRIやPETといった最新の検査機器です。

人間の脳をこうした検査機器で観察すると、大部分がちゃんと使われていることが見て取れます。

こうした検査機器を使うまでもなく、人間の脳はわずかに損傷をしただけでも重大な症状を引き起こします。

大部分を使っていないのであれば、損傷した部分によっては全く影響が出ないはずですが、

どの部分であっても脳の損傷が障害の原因になることを考えると、やはり脳の中で不要な部分は全くないということです。

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